エストニア訪問記#5 【伝統的スモークサウナ1】

エストニア訪問記#5 【伝統的スモークサウナ1】
こんにちはIGAモンです。

本日の宿は、マルクスのご両親が経営されているコテージに招かれました。
首都タリンから南へ300km エストニアの外れ、ロシアとの国境8㎞ぐらいに位置する町
「テレステ」



想像していた雰囲気とは全く違う風景が迎えてくれました。
まぁ なんともスケール、世界観とも全く日本とは違う夢のような環境でした。



この写真、到着時の19時


今回、エストニアでの体験で一番楽しみにしていた事
それは、

「スモークサウナ」

あまり聞き慣れないフレーズですが、これは北欧での伝統的サウナになります。
日本にはありません。

その名の通り、スモークです。
何がスモークか後ほど説明致します。

その前に本日の夕食をゲットする為にトラウト釣りに挑戦。
サウナ体験後のディナーにありつけるかどうかにかっています。
真剣勝負、気合を入れて臨みます。



ところが、思いのほかあっさりゲット。
正直入れ食いでした。
餌はなんとブルーベリー
ここは釣り堀で、普段の餌が黒い餌らしく、色形的によく似たブルーベリーでもあっさり釣れるみたいです。




ここで、悪だくみが働きました。
「川で天然魚を釣ったかのようにしちゃえ!」



二人して偽装工作( ̄▽ ̄)
いとも簡単に二匹ゲット

楽しませていただきやんした。

釣ったその場でさばいてもらい、調理していただく事に。




食材は無事ゲットしたので
いざスモークサウナへ



次回、本題のスモークサウナ
こうご期待