Katherine Goldschmidt Crazy Creek Alexander Valley Cabernet Sauvignon 2015

ゴールドシュミット・ヴィンヤーズは、オーナー＆ワインメーカーのニック・ゴールドシュミットがSIMIの副社長兼チーフワインメーカーをリタイア―した後、ニュージーランド、カリフォルニア州、南米チリ等で、いわゆる“空飛ぶワインメーカー”として、ワイン造りのコンサルタントをしつつ後、自身のワインリーとしてアレキサンダー・ヴァレーに設立したワイナリー。SIMI時代に良質の葡萄を生み出す畑については知り尽くしていて、アレキサンダー・ヴァレーとナパヴァレーの優れた畑から葡萄は手摘みで収穫し、少量生産であるが、カベルネ・ソーヴィニヨン単一品種100％の、ハイエンドなワイン造りをする。
キャサリンはニック・ゴールドシュミットの3人娘の一人の名前。ぶどうはニック・ゴールドシュミットが“アレキサンダー・ヴァレーの最高のぶどう畑の一つ”と語るクレイジークリーク・ヴィンヤードのもの。土地の個性を最大限に引き出してつくられたワインは、豊かな香りとバランスが良く、世界クラスの特徴を兼ね備えている。また単一畑で、カベルネ・ソーヴィニヨン100％でつくられるこのワインは、透き通った濁り気のない美味しさがある。
豊かなブラックベリーとブラックチェリーの香りに甘草などのスパイスも。ヴァニラ、チョコレート等の風味としなやかな余韻が長く続く。舌の肥えたワイン・ラヴァーに贈るのには最適のワイン。

内容量：750ml / 本

生産国・地域：米国　加州　アレキサンダー・ヴァレー

タイプ：赤(カベルネ・ソーヴィニョン)

カベルネ・ソーヴィニヨン100％。
フレンチオーク60％、アメリカンオーク20％、ハンガリアンオーク20％、そのうち20％は新樽で12ヶ月熟成。
アルコール度14.5％。

【酒類の販売について】
※２０歳未満の方の飲酒は法律により
禁じられています。
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